映画鑑賞 ねこあつめの家

作家佐久本は連載にいきずまりを感じはじめ、田舎の一軒家を借りて住み始める。

いつの間にか家に野良猫が集まり始め、なんだか気になりだしてペットショップで餌や猫が好きなものを買い始める。

そんな時連載小説が打ち切りになり、家賃が残高不足で引き落とし出来なかったと不動産屋がやってくる。

ペットショップで買う猫の餌も高い餌には手も触れず、安い餌をみているとペットショップの店員にわけを訪ねられ、なぜか、その店で働かせてもらえる事になる

ある日、担当だった編集者の女性がやってきて、これから産休に入ると言う。

女性に前に誰かに言われた、小説に猫が出ていたかを尋ねると、一番最初の作品の一

番最初に出来てますよと言われ、本を読み返してみると、縁側で昼寝をしていた少年のところに確かに猫が表れていた。

そして佐久本はまた、小説を書き始める猫の話を

いろいろな猫の表情が何だか安らぐ、こんな生き方もよいかなと思わせる